『アクエリオの戦い』以降に創設された、
水神祭都アクエリオの中心部から離れた、
水神祭都アクエリオの中心部から離れた、
領主のいない地域の村々を守るための自衛組織。
防衛対象は『盟約』を結んだ村々であり、
傭兵であったヨアニス・アルゼラードが発起人となって、
その母体が作られ、徐々に加盟村を増やしている。
なお、隊の名称である『郷士』には、
郷という文字には郷里愛、士という文字には自尊心、
というそれぞれの意味が込められている。
■主な活動
治安維持と災害救助だが、大規模な土木工事や、地域の教育にも携わる事もある。
各村から都市部への輸送を請け負う事も増えており、
一種の輸送業者の側面も強くなってきている。
■維持費
『盟約』に参加した村々から供出されるが、
食料に関しては屯田制により自給自足を目指している。
■構成員
志願制で、農家の次男坊や三男坊の他、引退した冒険者や流れ者の傭兵なども含まれる。
装備に関しては、制服と槍系武器が支給されているが
徽章さえ身に付けていれば装備面の制限はない。
隊内には、創設者の意向もあって長柄武器の使い手が多いが、
傭兵出身者などには、他の武器を得手とするものや
ごく少数ながら術士が存在する。
(※以後、随時追記予定)
(※以後、随時追記予定)