2010年08月18日

依頼の好み

久々にプレイング以外の更新。
アイデアがないわけではありませんが、
まとめる集中力が欠如してます(ぁ

えー、今日はヨアニス(c12505)が、
どういう依頼に好んで入るかという点を。

基本、戦闘屋のため、戦闘系依頼を好みますが、
上昇志向や虚栄心が結構強いため、
強敵、特に名のある敵と戦う機会を求めているところがあります。

また、修練の一環として、ただ戦うだけの依頼より、
お膳立てから考える必要のある依頼を好むようです。
戦闘屋といっても、作戦考えるのが好きなタイプのようですね。


あとはシチュエーションも大きな要素を占めています。
具体的には以下のような状況の依頼は好んで請け負うようです。

【スラム・寒村】
ヨアニスの生まれ故郷です。
彼は幸いにも、マスカレイドにもならず、
真っ当な道を歩む事に成功しましたが、
貧しさや社会的な弱さからマスカレイド化に至る事も多いようです。

また、見捨てられた地域だけあって治安も悪く、
一般の城塞騎士があまり注意を払わない地域でもあります。
ヨアニスはスラムに多くの知己がおり、
城塞騎士となった今でも強い同胞意識を持っています。
襲撃があると知れば、黙っていられないでしょう。

また、同様の理由で貧しい寒村に対しても同じような反応をします。
全般的に貧しい者、社会的弱者に対して共感を抱くようです。


【孤児】
ヨアニスには父親のような存在はいますが、
(※所属する騎士団の団長)
実の親は生きているのかどうかわかりません。
スラムのコミュニティで育ったので、
家族愛のようなものは理解してますが、
孤児である事には違いありません。
同じような存在が困っていたり、問題を起こしていれば
できる限りそこに介入しようとします。


【騎士・貴族】
城塞騎士であり、義理の父のような団長がいるものの、
騎士や貴族はヨアニスにとっては距離を置きたい存在です。
騎士は、平民出身層も存在するため、それほど酷くはありませんが、
貴族に対しては、潜在的なコンプレックスが抜けておらず、
あまり心を許そうとはしません。
問題を起こす貴族は、ヨアニスにとって即刻排除すべき存在です。


【犯罪者】
それでも一応、城塞騎士であり、今では本人も好きでやっています。
犯罪者は敵…のはずですが、彼も元犯罪者だったりします。
やむを得ず犯罪に手を染めた者については共感を抱く事もありますし、
状況が許せば、便宜を図ってやることもあります。
…が、快楽犯の類は容赦しませんし、
本当にやむを得ないわけではなかった場合などは怒りを爆発させます。
貴族のボンボンの「やむを得ない」など、徹頭徹尾信用しようとしません。


Posted by kagami_kyo at 23:04│Comments(0) キャラ設定 

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